サイトリニューアルで検索流入を落とさないために、何を残す?
まず押さえたいこと
SEO移行で
- ドメインが
同じでも、 ページの URLや 内容が 変われば 移行を 考える。 - 古い
ページを 全部 トップへ 送らず、 同じ 疑問に 答える 行き先を 選ぶ。 - 公開
当日の 不具合と、 その後の 検索指標の 変化を 分けて 確認する。
このガイドの背景
デザインも原稿も古いので、一度すっきり作り直したい。でも、今ある検索流入まで失うのは困る。リニューアルでは、この二つを一緒に考える必要があります。
検索順位の維持は保証できませんが、旧ページから読者がたどり着く道と、求めていた情報を引き継ぐ準備はできます。残す・移す・終えるの判断から見ていきます。
古いデザインのページにも、残すべき入口がある
説明用の
まず
今回、
URLの行き先を決める前に、内容の行き先を決める
Googleの
ページを
対応表には、
表が収まらない場合は横にスクロールできます。
| ページの状況 | 選ぶ方法 | 読者から見た確認点 |
|---|---|---|
| 今も同じ情報が必要 | 同じURLで内容を更新する | 必要な本文と資料が残っている |
| 同じ内容が別の場所へ移る | 後継のページへ恒久転送する | 旧リンクから直接たどり着ける |
| 複数の記事をまとめる | 疑問を引き継ぐページへ統合する | 重要な説明が削られていない |
| 終了し、後継もない | 404・410やアーカイブを検討する | 終わった情報だと分かる |
転送は、新しいページが開くだけでは確認できない
恒久的に
旧ページから
- 古い
入口 検索や配布資料に残るURLを開く
- 移行の
処理 維持・転送・終了の方針どおりに応答する
- 必要な
情報 行き先に、元の疑問へ答える内容がある
設定の正しさと、情報の引き継ぎを同じ経路で確認します。
公開前の検索除外設定を、本番に残さない
制作中の
制作会社には、
切り替える日には、フォームと差分の確認も必要
旧サイトの
重大な
ドメインや
検索流入が減ったら、何から調べるか
公開後に
依頼先を
比較の
検討・発注前のチェックリスト
担当者と確認状況を添えて、社内の検討メモや打ち合わせの議題にご活用ください。
チェックリストをテキストで保存確認日:________________ / 担当者:________________
- 旧URLをCMS・検索データ・サイトマップなどから集めた。確認状況・メモ:
- 残す・移す・終える理由を、内容の担当者と決めた。確認状況・メモ:
- 統合先に元の疑問への答えがある。確認状況・メモ:
- 旧URLから本文・画像・PDFまで確認する予定がある。確認状況・メモ:
- 本番の検索除外と正規URLを確認する担当がいる。確認状況・メモ:
- 差分移行、公開確認、戻す場合の手順を決めた。確認状況・メモ:
- 転送を維持する担当と、公開後の確認範囲を決めた。確認状況・メモ:
よくある質問
URLを変えなければ、SEOへの影響はありませんか?
URLが同じでも、本文の削除や内部リンク、公開設定の変更は影響する場合があります。URL維持は有効な選択肢ですが、内容と技術設定の両方を引き継ぐ確認が必要です。
古い記事を全部トップページに転送してもよいですか?
読者が探した内容と関係のあるページへつなぎます。後継がない情報を無関係なトップへ送るより、終了処理や、終了を明示したアーカイブの必要性を考えます。
移行直後に順位が落ちたら、すぐ元へ戻すべきですか?
まず公開設定、転送、エラー、計測を確認します。移行に伴う変動もあるため、短期の順位だけで判断せず、重大な不具合と事前に決めた復旧条件に照らして検討します。
参考資料
製品の仕様・提供条件は変更されることがあります。採用時には公式資料と契約内容をご確認ください。
- How to move a siteGoogle Search Central
- Redirects and Google SearchGoogle Search Central
- Block Search indexing with noindexGoogle Search Central
記事の内容を、自社の検討へ
残す情報とURLの調査から、刷新を相談する
今のサイトと、検索や営業で大切にしているページを共有してください。デザイン・原稿の見直しと、移行から公開後の確認までを一緒に整理します。
対象業務・開発する範囲・運用の分担。まだ決まっていないことも含めて、一緒に整理します。
この記事について
編集・発行:株式会社ダンドリ
AI・業務システム・Webサービスの設計、開発、運用を支援する会社です。開発を検討する方が判断に使えるよう、公式資料と公開情報をもとに解説しています。
説明用の例と公開事例を区別し、参照した資料は本文と記事末尾に掲載しています。
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