記事は読まれるのに、なぜ問い合わせが来ない?B2Bサイトの改善
まず押さえたいこと
B2Bサイトで
- アクセス数だけでなく、
受けたい 相談の 読者が 来ているかを 見る。 - 社内へ
持ち帰れる 対応範囲・ 費用の 考え方・ 進め方を 用意する。 - 送信クリック、
受付成功、 対応できる 相談を 分けて 確かめる。
このガイドの背景
記事へのアクセスは増えているのに、問い合わせは増えない。目立つボタンを置いても変わらず、何を直せばよいか分からなくなることがあります。
読者が記事を理解することと、会社へ仕事を頼むことの間には、いくつかの判断があります。その判断に必要な情報と、途中で止まる原因を見ていきます。
記事を読む人と、仕事を頼みたい人は重なるか
説明用の
検索される
営業からは、
記事の結論の後に、読者が気になることを置く
CMSの
Googleの
表が収まらない場合は横にスクロールできます。
| 今の読者 | 次に知りたいこと | 案内する内容 |
|---|---|---|
| 解決方法を調べている | 自社にも当てはまるか | 対象課題と選ぶ条件 |
| 依頼先を比較している | どこまで任せられるか | 対応範囲・関連事例・担当 |
| 社内へ提案したい | 費用と準備を説明できるか | 見積もりの考え方と進め方 |
| 具体的に相談したい | 何を書いて送ればよいか | 相談できる内容とフォーム |
参考:Google Search Central:Search Engine Optimization (SEO) Starter Guide
担当者が上司に説明できる情報はそろっているか
法人の
実績を
費用を
問い合わせまでの、どこで止まっているか
記事から
フォームの
離脱の
- 記事の
後 読者の課題とサービス、リンク先がつながるか
- サービスの
後 範囲・費用・進め方が判断できるか
- フォームの
途中 入力条件とエラーが送信を妨げていないか
この順に全ページを通らせる図ではありません。止まる場所に応じた調査の入口です。
相談欄には、今答えられることを案内する
「相談内容を
短く
ボタンが押された数と、届いた相談の数を分ける
GA4には
実際に
改善の
参考:Google Analytics:Recommended events: generate_lead / Google Analytics Help:Best practices to avoid sending Personally Identifiable Information (PII)
検討・発注前のチェックリスト
担当者と確認状況を添えて、社内の検討メモや打ち合わせの議題にご活用ください。
チェックリストをテキストで保存確認日:________________ / 担当者:________________
- 受けたい相談と、対象外の依頼を営業と共有した。確認状況・メモ:
- 主要記事の読者と自社サービスの関係を確認した。確認状況・メモ:
- リンク先で読める内容が分かる案内にした。確認状況・メモ:
- 社内検討に必要な範囲・費用・進め方が載っている。確認状況・メモ:
- 必須項目と、相談欄に書く例を見直した。確認状況・メモ:
- 入力失敗から再送・通知までを確かめる。確認状況・メモ:
- クリック・受付・相談内容を分け、改善後に見るものを決めた。確認状況・メモ:
よくある質問
アクセスを増やせば、問い合わせも増えますか?
提供するサービスと読者の課題が合うかによります。まず主要記事にどんな人が来て、次の判断に必要な情報へ進めるかを見ます。アクセス数と適切な相談の数は分けて考えます。
事例が少ないと、問い合わせを増やすのは難しいですか?
確認できる対応範囲、担当、進め方、費用の考え方を具体的に伝える余地があります。事例は許可のある事実を掲載し、説明用の例を実績として見せないことが大切です。
問い合わせが少なく、改善効果を測れない場合は?
短期間の比率だけで判断せず、操作上の不具合、必要情報の欠落、営業が繰り返し受ける質問を改善の根拠にします。変更の目的を決め、件数と相談内容を継続して見ます。
参考資料
製品の仕様・提供条件は変更されることがあります。採用時には公式資料と契約内容をご確認ください。
- Search Engine Optimization (SEO) Starter GuideGoogle Search Central
- User NotificationW3C Web Accessibility Initiative
- Recommended events: generate_leadGoogle Analytics
- Best practices to avoid sending Personally Identifiable Information (PII)Google Analytics Help
記事の内容を、自社の検討へ
受けたい相談から、サイトの導線を見直す
主要な記事とサービスページ、相談につながらないと感じる場面を共有してください。サイト開発・改修として、原稿の説明、フォーム、計測まで必要な範囲を整理します。
対象業務・開発する範囲・運用の分担。まだ決まっていないことも含めて、一緒に整理します。
この記事について
編集・発行:株式会社ダンドリ
AI・業務システム・Webサービスの設計、開発、運用を支援する会社です。開発を検討する方が判断に使えるよう、公式資料と公開情報をもとに解説しています。
説明用の例と公開事例を区別し、参照した資料は本文と記事末尾に掲載しています。
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